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ダブルガーゼとは?シングルガーゼとの違い・用途・選び方を生地屋が解説
ダブルガーゼは、ガーゼを2枚重ねて、ところどころを結びながら1枚に織り上げた綿の生地です。「二重ガーゼ」とも呼ばれます。
ガーゼは、甘く撚った糸を粗めに平織りした生地です。2枚重ねると間に空気の層ができるので、シングルガーゼより厚みとふんわり感が出ます。それでも軽く、汗をよく吸って乾きやすい。夏は涼しく、冬は暖かく使えるので、ベビー用品から服、寝具まで幅広く使われています。
シングル・ダブル・トリプルの違い
シングルガーゼは1枚なので薄くて軽く、少し透けます。肌着やハンカチ向きです。
ダブルガーゼは厚みが中くらいで、一年中使えます。服、スタイ、寝具とほとんどの用途に合い、縫いやすさもあります。洗うほど柔らかくなり、2枚を結んで織っているのでシングルより形も崩れにくい生地です。
トリプル以上になると厚く、もっちりして暖かくなります。ガーゼケットや毛布向きですが、縫うときにずれやすくなります。
どれにするか迷ったら、ダブルガーゼを選んでおけば使い道に困りません。
用途ごとの選び方
スタイやおくるみ、肌着など赤ちゃんの肌に直接当たるものは、もっと薄くて柔らかいTガーゼも候補になります。ベビー用品に使うときは、ノンホルマリン加工かどうかを確認してください。
ブラウスやワンピース、ナイトウェアには、ほどよい落ち感が合います。150cm幅なら身頃が一枚で取れて、裁断のロスが減ります。
ガーゼケットやカバー、カーテンは、通気性と肌ざわりが生きる定番の使い方です。大きく取るなら幅の広い生地が有利です。マスクやハンカチ、巾着などの小物は少量から作りやすく、プリント柄で個性も出せます。
縫う前のひと手間
ガーゼは水を通すと縮みます。裁つ前に一度水にくぐらせ、半乾きのうちに地の目を整えておくと、洗濯後に形が崩れにくくなります。
柔らかくて伸びやすいので、クリップや仮止めのりで押さえてから縫います。針は薄地用、縫い目はやや長めに。端は袋縫いにすると洗濯に強く、見た目もすっきりします。
Greentex のダブルガーゼ
綿100%・40番手・150cm幅で、台湾で自社プリントしたオリジナル柄です。国産のダブルガーゼは108cm幅前後が多いので、量産するときは裁断ロスとコストを抑えられます。
柄は台湾テキスタイル・コレクションで見られます。たとえばレインボー雨、ジンベエザメ、星空の森など。10mから、50m以上のまとまった量まで対応し、オリジナル柄の別注(OEM)も承ります。
よくある質問
ダブルガーゼとシングルガーゼ、どちらを買えばいいですか?
用途が決まっていないならダブルガーゼです。服から小物まで一番幅広く使えます。肌着など薄さが欲しいときだけ、シングルやTガーゼを選んでください。
水通しは必要ですか?
必要です。綿のガーゼは縮みやすいので、裁つ前に水通しをして地の目を整えておくと、仕上がりの寸法が安定します。
初心者でも縫えますか?
縫えます。仮止めで固定し、薄地用の針で縫い目をやや長めにすれば、ずれにくくなります。端は袋縫いがおすすめです。
業務用に小ロットで仕入れできますか?
できます。10m単位から注文いただけます。手芸店、アトリエ、アパレル、ノベルティなど、用途に合わせてご相談ください。
オリジナル柄のダブルガーゼは作れますか?
作れます。台湾の自社デジタルプリントで製作します。数量や納期、データ形式はお問い合わせください。
卸・別注のご相談は info@greentex.jp へ。