GREENTEX BLOG
生地の耳に「Made in Taiwan」とブランド名を入れている理由
生地の端、ほつれないように織られた部分を「耳」と呼びます。
Greentex の台湾プリント生地は、この耳にブランド名と「Made in Taiwan」を入れています。
耳を見れば、どこの生地か分かる
生地は反物から切り分けられ、何社も通って製品になります。伝票や箱は途中で離れても、耳の文字は生地に残ります。
ブランド名があれば、ネットで検索して作り手を確かめられます。問い合わせ先もすぐ分かります。
名前を出して売るのは、品質に責任を持つということです。
私たちが耳に名前を入れているのも、そのためです。
耳に何もない生地は、確かめる手がかりがない
無地や定番品で耳に何も入っていないのは普通のことで、それだけで品質は判断できません。
ただ、プリント柄を商品にするなら話は別です。柄には著作権があります。出所の分からない柄で商品を作り、あとから権利の問題が出れば、販売を止めることになりかねません。
ブランドとして商品を出すなら、出所を確かめられる生地を選んでおくと安心です。
「Made in Taiwan」は製品の産地ではない
日本の景品表示法では、原産国は「実質的な変更」をした国です。消費者庁の運用細則では、衣料品は縫製した国、織物は織った国(織ったあとに染めるものは染めた国)とされています。
台湾の生地を日本で縫えば、製品は日本製です。耳の「Made in Taiwan」は、生地の出どころを示すものです。
「台湾の生地を使って、日本で仕立てた」と、お客様に素材の話ができます。
Greentex の生地
柄はすべて台湾のデザイナーによる自社オリジナルで、日本では他に扱いがありません。
耳のブランド名から、ネットでも情報を確かめていただけます。安心してお選びください。
既存の柄は10m巻から、完全別注は100mから(納期は約2ヶ月)。生地から製品までのOEMも承ります。
よくある質問
生地の耳とは?
織物の両端のほつれにくい部分です。プリント生地では、ブランド名や産地を入れることがあります。
耳に Made in Taiwan とあれば、製品も台湾製になりますか?
なりません。衣料品の原産国は縫製した国です。日本で縫えば日本製です。
耳は製品に使えますか?
普通は裁ち落とします。縮み方が本体と少し違うことがあるためです。
別注・OEMのご相談はカスタム制作から。お問い合わせは info@greentex.jp へ。