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デジタルプリント生地とは?特徴・捺染との違い・向いている用途を解説

デジタルプリント生地とは?特徴・捺染との違い・向いている用途を解説

デジタルプリントは、デザインデータをインクジェットで生地に直接プリントする方法です。紙のインクジェットプリンターの生地版と考えると分かりやすいと思います。

Greentex の台湾生地は、反応染料のインクを生地に直接吹き付ける直噴方式でプリントしています。反応染料は綿の繊維と化学的に結びついて発色する染料で、綿100%の生地と相性の良い方式です。

デジタルプリントでできること

従来の捺染は色ごとに版を作るので、版代がかかります。デジタルプリントは版がいらないので、小ロットでも始めやすくなります。

捺染には使える色数に上限がありますが、デジタルプリントにはほとんどありません。写真のようなグラデーションや水彩のタッチもそのまま出せます。細かいモチーフや細い線もつぶれにくい方式です。

データで管理するので、追加で作るときも同じ柄を再現できます(ロットごとのわずかな色の差はご了承ください)。必要な分だけ作れるので、余る在庫も減らせます。

捺染(スクリーンプリント)との違い

捺染は版代がかかり、大ロットが前提です。そのかわり、単純な柄を大量に作るなら単価は安くなります。

デジタルプリントは版代がいらず、既存柄なら10mから、別注でも100mから作れます。色数の制限がなく、細かい柄もシャープです。大ロットの単価はご相談になります。

少量で柄の種類を多く作りたい、デザインを大事にしたい、というときはデジタルプリント。単純な柄をとにかく大量に、というときは捺染が向いています。

milk fish(虱目魚)柄のオリジナルプリント生地で仕立てたシャツ|台湾デジタルプリント|Greentex

向いているもの

ベビー・キッズブランドのオリジナル柄(ダブルガーゼ)、雑貨やバッグブランドの別注柄(オックス、シーチング)、企業ノベルティ(ハンカチ、ポーチ)、ハンドメイド作家の自分の柄、テスト販売やクラウドファンディングの小ロット生産など。素材についてはダブルガーゼシーチングオックスの記事もあります。

台湾の工場の今

提携している台湾の工場は、生産管理にAIを取り入れて、品質と納期を安定させています。需要が増えたので、最新の機械を2台増やしました。オリジナルプリントの注文は年々増えていて、特に年末に向けて集中します。納期が決まっている案件は、早めにご相談ください。

Greentex のデジタルプリント生地

Greentex は台湾オリジナルデジタルプリント生地の日本正規代理店です。台湾の提携工場でプリントした生地を、日本向けの基準で検品してお届けしています。日本の大手手芸チェーン店でも販売されています。

既存の台湾柄は10mから、完全オリジナル(OEM・別注)は100mから・約2ヶ月。工場でサンプルを作り、確認していただいてから量産に進みます。量産に進む場合、サンプル代はいただきません。

よくある質問

デジタルプリントの生地は色落ちしませんか?

反応染料は繊維と結びついて発色する染料で、普通のお洗濯でお使いいただけます。濃い色は、最初は単独で洗って陰干しするのがおすすめです(お手入れのFAQもご覧ください)。風合いと発色は、無料サンプルで実物を確かめてください。

版代はかかりますか?

かかりません。版を作らずデータから直接プリントするので、小ロットのオリジナル生地を現実的な価格で作れます。

最小何mから作れますか?

既存の台湾柄は10mから、完全オリジナル(OEM・別注)は100mから・約2ヶ月が目安です。

どんな生地にプリントできますか?

綿100%の8素材(20番手シーチング、10番手の厚手シーチング、オックス、ツイル、ダブルガーゼ、トリプルガーゼなど)に対応しています。

データは何を用意すればいいですか?

高解像度のデータ(300dpiが目安)をご用意ください。AI、PSD、PNG、JPGなど主な形式に対応していて、連続柄のリピート調整もご相談いただけます。

ご相談はカスタム制作から。そのほかの質問はよくあるご質問にまとめています。

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