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オリジナルプリント生地の作り方|小ロットOEM・別注の流れを生地屋が解説

台湾オリジナルデジタルプリント生地(好柿花生柄・4色展開)の実物|Greentex

「自社のキャラクターやロゴを布にしたい」「ブランドの世界観に合うオリジナル柄で、バッグやノベルティを作りたい」——そんなとき選択肢になるのがオリジナルプリント生地です。かつては「版代が高い・数千mから」が当たり前でしたが、デジタルプリントの普及で、いまは小ロットから作れるようになりました。この記事では、生地屋の立場から「オリジナルプリント生地ができるまで」を分かりやすく解説します。

オリジナルプリント生地とは

お客様がご用意した柄データ(またはデザイナーが起こした柄)を、生地に直接プリントして作る布のことです。企業のノベルティ、ブランドグッズ、OEM製品、作家・小規模ブランドの限定生地など、幅広く使われています。

なぜ小ロットで作れるのか

従来の捺染(スクリーンプリント)は色ごとに「版」を作る必要があり、版代がかかるため大ロットが前提でした。デジタルプリントは柄データから直接インクジェットで印刷するため——

  • 版代が不要 — 初期費用を抑えられる。
  • 色数の制限がほぼない — 写真やグラデーションもOK。
  • 小ロットから対応できる — 試作や限定品にも。

発色が良く、細かい柄もきれいに再現できます。

製作の流れ(別注の場合)

  1. ご相談・お見積り — 用途(バッグ?ノベルティ?製品?)と数量をヒアリング。
  2. 柄データの入稿 — 形式やリピート(柄の繰り返し)はご相談時にご案内。調整もサポートします。
  3. 生地(材質)選び — 用途に合わせて選定。
  4. 工場でサンプル作成 — 実際の生地に試作プリント。
  5. サンプルのご確認 — 色味・柄の大きさ・風合いをチェック。
  6. 本生産・納品 — 完全オリジナルは100m〜、約2ヶ月が目安。

※本生産に進む場合、サンプル費用はいただきません。

生地はどう選ぶ?(用途別の目安)

いずれも綿100%で、デジタルプリントの発色が良い生地です。

既存の台湾柄と完全別注、どちらを選ぶ?

既存の台湾柄 完全別注(オリジナル柄)
ロット 10m〜 100m〜
納期 約2ヶ月 約2ヶ月
データ準備 不要(柄を選ぶだけ) 柄データが必要
向く用途 小ロットのノベルティ・試作・限定品 ブランドグッズ・OEM・量産

「まず小さく試したい」なら既存柄、「完全に自分たちの柄で」なら別注。どちらも受注生産のため納期は約2ヶ月です。

オリジナルプリントの柄データ例(好柿花生・柿柿如意)|Greentex

台湾生地は約150cm幅|日本の生地との違い

台湾のプリント生地は約150cm幅が主流です。幅が広いと大きなパーツがそのまま取れ、婦人服なら1mで1着分が取れることもあるほど、裁断効率が良いのが特長。一方、日本では取り回しや運搬の事情もあり、110cm前後の幅×36m巻が広く流通しています。どちらが優れているという話ではなく、作るもの・工程に合わせて選ぶのが正解。大きめのパーツを取るバッグや、裁断ロスを抑えたい量産では、幅広の150cmが効いてきます。

こんな用途に

企業ノベルティ(エコバッグ・ポーチ・ハンカチ)、ブランドのオリジナルグッズ、店舗のスタッフグッズ、布製品のOEM(バッグ・雑貨)、作家・小規模ブランドの限定生地など。

Greentexのオリジナルプリント

Greentexは、台湾オリジナルデジタルプリント生地の日本正規代理店です。台湾デザイナーの既存柄が豊富(10m〜)、完全別注は100m〜・約2ヶ月。約150cm幅で裁断効率が良く、布のまま納品も、製品OEMも対応します。日本語でご相談いただければ、台湾工場と直接連携して進めます。

よくあるご質問(オリジナルプリント編)

Q1. 何mから作れますか?

既存の台湾柄は10mから、完全オリジナルの別注は100mからです。

Q2. 納期はどれくらいですか?

既存柄・別注ともに約2ヶ月が目安です(受注生産のため)。

Q3. サンプルは作ってもらえますか?

はい。材質を決めた後、工場で実際にサンプルを作成し、ご確認いただいてから本生産に進みます。本生産に進む場合、サンプル費用はいただきません。

Q4. どんな生地にプリントできますか?

シーチング・オックス・ダブルガーゼなど綿100%の生地が中心です。用途に合わせてご提案します。

Q5. 布だけでなく完成品(縫製品)まで作れますか?

はい。バッグや雑貨などの布製品OEMにも対応しています。

オリジナルプリントのご相談はカスタム制作から、またはメール(info@greentex.jp)でお気軽に。よくあるご質問もご覧ください。

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