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オリジナルプリント生地の作り方|小ロットOEM・別注の流れを生地屋が解説
オリジナルプリント生地は、お客様が用意した柄データや、デザイナーが起こした柄を、生地に直接プリントして作る布です。企業のノベルティ、ブランドグッズ、OEM製品、作家や小さなブランドの限定生地などに使われています。
以前は版代が高く、数千mからの注文が当たり前でした。今はデジタルプリントのおかげで、小ロットから作れます。
小ロットで作れる理由
従来の捺染(スクリーンプリント)は、色ごとに版を作ります。版代がかかるので、大ロットでないと割に合いませんでした。
デジタルプリントは、柄データからインクジェットで直接プリントします。版がいらないので初期費用が抑えられ、色数の制限もほとんどありません。写真やグラデーション、細かい柄もきれいに出るので、試作や限定品のような少量にも向いています。
別注の流れ
まず用途(バッグ、ノベルティ、製品など)と数量をうかがい、お見積りします。次に柄データを入稿していただきます。形式やリピート(柄の繰り返し)はご相談のときにご案内し、調整もお手伝いします。
用途に合わせて生地を決めたら、工場で実際の生地にサンプルをプリントします。色、柄の大きさ、風合いを確認していただいてから本生産に入ります。完全オリジナルは100mから、約2ヶ月が目安です。本生産に進む場合、サンプル代はいただきません。
各段階の詳しい内容はオリジナルプリント生地ができるまでに書いています。
生地の選び方
バッグやノベルティなど形を出したいものはオックス、シャツや小物など幅広く使うならシーチング、ベビー用品や肌に触れるものはダブルガーゼが目安です。どれも綿100%で、プリントの発色が良い生地です。
既存の台湾柄か、完全別注か
既存の台湾柄なら10mから、柄を選ぶだけで作れます。データの準備はいりません。小ロットのノベルティや試作、限定品に向いています。
自分たちの柄で作りたいなら完全別注です。100mからで、柄データが必要です。ブランドグッズやOEM、量産向きです。どちらも受注生産なので、納期は約2ヶ月です。
台湾の生地は約150cm幅
台湾のプリント生地は約150cm幅が主流です。大きなパーツもそのまま取れて、婦人服なら1mで1着分取れることもあります。日本では取り回しや運搬の都合で、110cm前後の幅で36m巻のものが多く流通しています。
どちらが良いというより、作るものと工程で選ぶものです。大きめのパーツを取るバッグや、裁断ロスを減らしたい量産では、150cm幅が効いてきます。
Greentex のオリジナルプリント
Greentex は台湾オリジナルデジタルプリント生地の日本正規代理店です。台湾デザイナーの既存柄が多数あり(10mから)、完全別注は100mから・約2ヶ月。布のままの納品も、製品までのOEMも対応します。ご相談は日本語で大丈夫です。台湾の工場とは私たちが直接やりとりします。
よくある質問
何mから作れますか?
既存の台湾柄は10mから、完全オリジナルの別注は100mからです。
納期はどれくらいですか?
既存柄も別注も約2ヶ月が目安です。受注生産のためです。
サンプルは作ってもらえますか?
はい。生地を決めたあと工場で実際にサンプルを作り、確認していただいてから本生産に進みます。本生産に進む場合、サンプル代はいただきません。
どんな生地にプリントできますか?
シーチング、オックス、ダブルガーゼなど綿100%の生地が中心です。用途に合わせてご提案します。
布だけでなく完成品まで作れますか?
はい。バッグや雑貨などの布製品OEMにも対応しています。
ご相談はカスタム制作から、またはメール(info@greentex.jp)で。